携帯電話で使うよく使う機能
携帯電話の使い道は一体何通りあるんだろう？？
お財布携帯
インターネット
メモ帳
カレンダー
ゲーム機能
リモコン
テレビ電話
テレビ
GSP
あんなに小さい携帯電話。
本当に把握できないほどの機能数だ
今のところ私が使った事のある機能といえば…
通話機能。
まぁこれは当然と言えば当然だが、電話嫌いの私にとって
通話をする相手は限られているからそんなに頻繁に使うとは言えない機能である。
友人の中には四六時中誰かと携帯電話で話しまくりの人もいる。
月の携帯電話の料金もたいそうなものだろう。
そんな友人にとって最近CMで放送されているDOCOMOの「いきなり半額」や
auの「誰でも割り」は心底ありがたいものだろう。
そしてメール機能。
私が使う機能はこれがほとんどである。
今は何でもメールで連絡がとれてしまうから便利である。
ただし、メールにはデメリットが一つある。
それは確実にリアルタイムで相手に届いているとは限らないという事である。
急ぎの連絡は直接相手に電話をかけるのが一番である。
あとは…まぁ、腕時計をしない私にとっては携帯電話の
時計機能はカナリの必須機能である。
まぁあとは正直ほとんど使わない…
たまにⅰモードで音楽のダウンロードをするくらいだろうか。
使う機能がこれだけとあっては携帯電話もかわいそうってものである。
次新機種を買ったときには心を改めて、
色んな機能を使いこせるよう頑張ってみようと思う。
携帯電話のアンテナ
携帯電話のアンテナの役割と言えば高周波電流を電磁波として送受信することである。
簡単に言えば電波をよくする事ですよね。
そんなアンテナですが、近頃あまり見かけなくなりました。
そう、内臓アンテナの携帯電話が増えたのです。
しかもドコモのＦＯＭＡに至っては全てが内臓アンテナなんだそうだ。
以前はアンテナと言えば携帯電話のシンボルマークとも言え、
中には改造したり、市販の光るアンテナに付け替えたりする人々も少なくはなかった。
ではなぜココ最近アンテナは見かけられなくなったのか。
それは携帯電話会社が携帯電話を制作する際、アンテナがあってはデザインが
限られて、自由自在なデザインを作れないという事からだそうだ。
しかしこの内臓アンテナには一つデメリットがあるのだ。
それは伸びるアンテナのほうが内臓アンテナに比べるとやはり電波の送受信の
感度が落ちるのだとか。
この先内臓アンテナに関してももっと感度がよくなるとの予想はされているようだが
伸びるアンテナがこの世からなくなってしまうのも寂しいものである。
携帯電話による失念症候群
現在私達人間にとって携帯電話はなくてはならない物となってしまっています。
学校へ行く時、会社に行く時、遊びに行く時など携帯が手元にないと不安、落ち着かない、
そんな傾向にあります。
例えば、携帯を忘れて会社に行ってしまって遅刻しそうな時、
最悪会社の番号などが分からないので電話の一本もかけられない…とても困ります…
また、携帯電話をトイレに落としてしまったり、失くしてしまった時、
家や恋人など誰の番号も分からず途方にくれてしまった事が何度もあります。
昔だったら相手への連絡手段は自宅の固定電話しかなかった為、嫌でも自宅はもちろん、
親戚や仲の良い友達の番号も丸暗記していました。
しかし、ここ数年の携帯電話の普及に伴い、家の固定電話などの番号も覚えていないと言う人々が
増えているそうです。
それを今、世間では失念症候群と呼ぶそうです。
確かに今や誰かに連絡をとるときは携帯のメモリを「ピッ」と押せば友達の名前から
何から出てきます。
しかし、現状のまま電子機能にまかせきりの日々を送ってしまっていたら記憶において、
学習力においてますます将来低下していく一方なのではないでしょうか。