携帯電話にガンダムモデル！？
ついに出るのです！！
きっとマニアにはこれほどたまらないものはないでしょう！！
ソフトバンクモバイルは今だに不動の人気を誇る「機動戦士ガンダム」のキャラクター「シャア・アズナブル」をイメージした携帯電話を今年１２月に発売する事を発表しました。
シャアですよ！シャア！
「シャア・アズナブル」の“モビルスーツ”の頭部を１２分の１のサイズにした専用充電器もついているとの事です。
その専用充電器と言うのがまたすごいのです。というかメイン！？と思わせるほどの迫力。
電話機本体のカラーは赤で価格はなんと５万円半ばだという事。
まぁ最新機種でも、３，４万円するくらいだから、マニアにとっては安いものなのでしょうね。
それとは別に、ソフトバンクモバイルは、携帯電話に着信があったメールを専用の腕時計に転送する、というサービスを行なうことを発表しました。
その腕時計はかの有名な時計会社シチズン時計との共同開発によるものだそう。
腕時計で転送されたメールが見れるのはこれが世界初だという事で期待は高まるばかりです。
携帯電話が禁止な学校にかよっている学生なんかには人気が出るのではないでしょうか？？
はたして値段が学生に届く値段なのかにもよるのですが･･･
携帯電話価格勝者
いつまで続くのか、携帯電話の価格競争！！？？
どこまで下がるのか携帯価格。
先日のニュースでNTTドコモが先月新機種導入に加えて新料金プランを発表しました。
この新料金プランでお客さまが最初に払う初期費用が減少し、競争力向上につながるとのことです。
そんな矢先、１１月７日、電気通信事業者教会が１０月の携帯電話契約数の準増数でソフトバンクモバイルが６ヶ月連続トップを達成した事を発表しました。
一方KDDIは堅調でありということで、NTTドコモも準増を維持したという事です。
ウィルコムは８月に引き続いて２万件を超える純減で、苦しい状況下であるようです。
ソフトバンクは前年比１５万８６００件増で解約率が下がった上に店舗数増加など、総合的な底上げができたなどの好調ぶりであるようです。
番号維持制度が導入になってからもソフトバンクから他社の携帯会社へ移るというケースは少なく済んだとの事です。
まさに携帯電話価格競争勝者と言えるでしょう。
携帯電話番号継続性から１年･･･
去年２００６年１０月２４日から開始された、“電話を変えることなく携帯電話会社を乗り換えられる”番号継続制制度。
各携帯電話会社が熾烈な顧客維持、新規顧客獲得などの為に行なった、携帯料金・基本料金激低などの価格競争。
その結果今までトップだったＮＴＴドコモは大差でソフトバンクや業界２位のKDDIに負けたと言う。
今回ドコモの最下位の敗因は携帯価格・利用料金の値下げに出遅れたという事が一つあげられ、ソフトバンクのライトプランや２４時間無料通話という激安価格には頭が上がらなかったようだ。
今までの携帯電話番号継続制の利用件数が約３２０万件で当初の予定の１千万人と言う推定人数をかなり下回ったという事だ。
なぜ予想以上に携帯電話番号継続制が利用されなかったのか？
その原因は番号継続制の手続きの際に、手数料が５千円かかってしまうので、それだったら新規契約するという理由や、番号は継続できてもアドレスが下の“docomo”“softobank”“ezweb”などの部分を変更しなければならないので、結局アドレス変更になるのは面倒だということにあったようです。