携帯電話探す事が可能なサービスについて
携帯電話の買い替えの原因は一体どんな理由が多いのでしょう。
まず一番に挙げられるのが今現在の機種に飽きてしまったという方がほとんどだろう。
そして次に挙げられるのが携帯電話の破損や水没など。
実際私が今まで携帯電話を買い換えた理由としてこの2つがトップに上がります。
そしてその次に多いのはやはり、携帯電話をどこかに落としたなどが多いのではないでしょうか??
以前福岡市の地下鉄の唐人駅で携帯電話を落としているのを見かけて、駅員さんの所まで届けた記憶がある。
その後入れ違いに若い子達が携帯電話をなくしたといって駅員さんのトコロまで走っていっていたが・・・
その時、携帯電話を落とした人はどこで落としたかをきちんと覚えていたからいいものの、実際はどこで落としたか分からない事のほうが多いものである。
しかも、落とし場所が分かったところでそこにまだ自分の携帯電話があるとは限らないものである。
そこで今回表れたとても便利なサービスが落とした携帯電話(PCも)を探すサービスというものだ。
今現在東京都内を走っている地下鉄の運行をする東京メトロには約1万7000台という非常に沢山の携帯電話の落としものが届けられているんだそうです。
携帯電話を落とすという事は個人情報の流出にもつながるわけですからとても大変な事なのです。
ベンチャー企業の「ブーメランフィット・ジャパン社」は“名前のない名札”ということで、9桁の番号シールを貼って遺失物を発見しやすくする為のサービスを導入しました。
遺失物を拾った方が貼ってあるシールのフリーダイヤルに電話をかけ、書いてある9桁の番号を
伝えてくれれば、そこから持ち主へと連絡が行き、落とし主の手元に落し物が渡ると言う方法だ。
こちらは会員制で個人では年間1260円で回収から、拾い主のかたへのお礼まで代行しておこなってくれるのだという。
今現在の遺失物には個人だけの携帯電話やパソコンだけではなく、会社貸与のものが特に多いといいます。
会社の携帯電話やパソコンには顧客のデータが入っていて、個人情報流出となっては、会社側に損害賠償を請求されかねない。
ということからこのようなサービスが始まったのだとか。